あけましておめでとうございます。
皆さま、「穏朗」(私のつくった造語です。穏やかに朗らかに…)に新しい年をお迎えでしょうか。
昨年は「コロナ禍」という言葉がよく出ていました。
この“禍“というのは、“わざわい”という意味なそうです。
「コロナ禍」以前は、「戦禍」というのはよく知っていました。
今年は戦後76年。
76年も経ちますと、「戦後◯年」という言い方も最後の機会との見方もあります。
私は戦後生まれですが、「戦禍」の体験は、戦後、日本が平和国家として歩む礎となったことは明らかでしょう。
昨今の『コロナ禍』
これを人類が克服したときに、世界平和の基盤をつくり、人類融合の未来を実現できるのではないでしょうか。
そんなことを「新型コロナウイルス」は我々に示してくれていると想うのです。
今年こそ素晴らしい一年ありますように…。
(有)コラージュ 奴僕